いたづら半生記-3
告白します。
はっきりしているのは
小学校4年生までは、
『いたづら少年』であっても、
『エロガキ』ではなかったです・・・
そう、小学校4年生までは・・・
(回顧シーン)
私は先生とは仲良くなれるほうでした・・・ いたづら対象ですけど・・・
4年生の時の担任は、人気の高かった
『お姉さん先生』でした。
秋には結婚したんですが、そのくらい若くおまけに専攻は『体育』・・・・
年間通しての“ジャージ”姿は、そりゃあもうまぶしいもんでした・・・
で、ある夏の休み時間のこと
先生が教室の机でなにやらテストの採点をしているようでした・・・
なにかいたづらをかまそうと、背後から忍び寄った私の目に飛び込んだのは・・・
『背中中央やや上よりにある、ややモッコリしたもの・・・』
・・・・ナニコレ?・・・・
好奇心満載の私は・・・・『ややモッコリしたもの』を・・・・とりあえず・・・・
つかむ!
とりあえず、
ひっぱる・・・・ナゼカ、ノビル・・・
・・・・コレ、ゴム?・・・・
で、ひっぱるだけひっぱって・・・
はなす・・・
パチンッ!
・・・・オ、オモシロイ・・・・
先生は採点を続けながら言う。
「ふつつかもの君、ダメよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そー言われちゃ、ますますいたづらの血が沸騰する・・・・
何度も繰り返した・・・・伸ばしては離す・伸ばしては離す・伸ばしては離す・・・・
で、悲劇は起こった・・・
伸ばしては・・・・・・・・・・・戻りません・・・・・
えっ? と思った瞬間・・・
強烈閃光!
先生振り向きざまに
平手が・・・・・
「ダメッて言ってるでしょ!」
と言い残して、教室を去っていきました・・・・
先生ごめんなさい・・・それが、
ブ○のホックだって知ったのはずっと後なの・・・
ほんとだよ、信じてね・・・・
懺悔!m(__)m
【ふつつかもの】ですが、4年生で成長しました・・・・、よろしく・・・・・・・・・・・・
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