いたづら半生記-3

ふつつかもの

2006年08月08日 12:34

告白します。

はっきりしているのは小学校4年生までは、『いたづら少年』であっても、『エロガキ』ではなかったです・・・

そう、小学校4年生までは・・・

(回顧シーン)

私は先生とは仲良くなれるほうでした・・・ いたづら対象ですけど・・・

4年生の時の担任は、人気の高かった『お姉さん先生』でした。
秋には結婚したんですが、そのくらい若くおまけに専攻は『体育』・・・・
年間通しての“ジャージ”姿は、そりゃあもうまぶしいもんでした・・・

で、ある夏の休み時間のこと

先生が教室の机でなにやらテストの採点をしているようでした・・・
なにかいたづらをかまそうと、背後から忍び寄った私の目に飛び込んだのは・・・


『背中中央やや上よりにある、ややモッコリしたもの・・・』



・・・・ナニコレ?・・・・



好奇心満載の私は・・・・『ややモッコリしたもの』を・・・・とりあえず・・・・つかむ!
とりあえず、ひっぱる・・・・ナゼカ、ノビル・・・


・・・・コレ、ゴム?・・・・



で、ひっぱるだけひっぱって・・・はなす・・・   パチンッ!


・・・・オ、オモシロイ・・・・



先生は採点を続けながら言う。

「ふつつかもの君、ダメよ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そー言われちゃ、ますますいたづらの血が沸騰する・・・・


何度も繰り返した・・・・伸ばしては離す・伸ばしては離す・伸ばしては離す・・・・


で、悲劇は起こった・・・


伸ばしては・・・・・・・・・・・戻りません・・・・・



えっ?          と思った瞬間・・・


強烈閃光!


先生振り向きざまに        平手が・・・・・


「ダメッて言ってるでしょ!」


と言い残して、教室を去っていきました・・・・


先生ごめんなさい・・・それが、ブ○のホックだって知ったのはずっと後なの・・・
ほんとだよ、信じてね・・・・


懺悔!m(__)m



【ふつつかもの】ですが、4年生で成長しました・・・・、よろしく・・・・・・・・・・・・

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