昨日になってしまいますが・・・
今年初の↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓・・・・へいってまいりました。
【石窯パン工房 Chevre(シェ-ブル)】
以前から
新しい窯のことは気にはなっていたのですが、なかなか行く機会が作れず、とうとう完成後・・・
になってしまいました。
昨日はどうも最初の訪問者だったようで、ヒデちゃんも奥様もせっせと準備している中、店に通して
いただけました。m(__)m
で、悪いなあと思いつつヒデちゃんに
『新窯』を説明していただいて・・・
わたし、個人的に
【2006】の銘板にヒデちゃんの心意気を感じ、勝手に感動させていただきました。
ヒデちゃん、『いや~なかなか、まだ調子が掴めなくて・・・』 なんて照れ笑いをしていましたが・・・
いやいや、どうしてかわらぬおいしさをだしております・・・
思い入れのあった先代の
【窯】を一部残しつつも、全体的にまだ真新しい耐火レンガ・・・
職人の道具は使い込むにつれ、風合いと風格が出てくるものだと思います。
職人の腕と使い込まれた道具・・・いいじゃありませんか。
きっと、レンガが焼けてきて
【2006】の銘板が全体にしっくりする頃に、先代の
【窯】を越えた
【ヒデ窯】
になるでしょう。
その頃にはもっとおいしいパンが、
【ヒデ窯】からゴロゴロと産まれてくるんだろうな・・・
楽しみにしてますよ!
がんばって!
【ふつつかもの】ですが、最近感動しっぱなし、よろしく・・・・・・・・・・・