12月になりました・・・早いもので・・・
で、実は『ふつつかもの』、“クリスマス”の感覚が非常にお気に入りです。
サンタさんを未だ信じているわけでもないですが、なんだか夢があってわくわくしていいじゃないですか・・(^^)
というところから、
【クリスマスミュージック】も結構好きで真夏にもひょっこり聴いていたりします・・・
山下達郎 マライヤ・キャリー 辛島美登里 WHAM ・・・などなど・・・
でも、実は30年ほど聴きつづけている
【クリスマスミュージック】があったりします。
【Carpenters Christmas Portrait】
これは、もうレーベル自体がクリスマスの王道を行ったまさに“クリスマスエンターテイメント”です。
最初から最後まであますことなくクリスマスが伝わってきて、未だに一番だと感じてます。
ところが・・・
つい最近手に入れた、これが・・・
衝撃を受けました!
JingleBells/Let It Snow/White Christmas/Silent Night/SantaClaus is Coming to Town・・・
全15曲 まさにこれぞクリスマスソングの王道・・・なんですが・・・
これ、全部ラテンアレンジしてあるんです・・・
ボサノバ調クリスマスソング?
いえいえ、聴いてみるとこれがすごく
“おしゃれ”なんですね・・・
大人のクリスマスを演出って感じです。
特に、
【When You Wish Upon a Star】(邦名:星に願いを) あたり・・・
愛し合う2人が灯りを落として、グラスを傾けあう、部屋にはクリスマスツリーが点滅・・・ってシチュエーションにBGMとしてぴったりであります。
今年こそは!と気合の入った方には一度お試しあれ・・・と薦めてみたりします。
【ふつつかもの】ですが、いよいよ寒くなってきそうです・・・よろしく・・・・・・・・・