まあ、ことの始まりは・・・・右の記事
ここ参照
中学生として一区切りついたと言うことで、ケジメをつけようとパパラッチが提案したのが、
ここ
親としての威厳と保つべく・・・ってかなり無謀・暴挙と・・・後悔先に立たず状態・・・(泣)
しかし、
『男に二言はない!』・・・・
喜ぶチビゾウスキーを尻目に・・・・行ってまいりました・・・8月は13日・・・・
快晴の朝、最初にチビゾウスキーの選んだアトラクションは・・・・こともあろうか・・・
これ
パパラッチ、本当はこういうのまったくダメなんです・・・
えっ?なになに?
『1時間半待ち』?・・・ほ、ほかへとりあえず行こうか?
チビゾウスキー、親まったく無視で列の最後尾につく・・・・
パパラッチ:『こ、こんな高ぇとこへいくの?』・・・と下から見上げる・・・
チビゾウスキー:「すごそうだねぇ・・」
パパラッチ:「そうだなぁ・・」 『だったらやめたら?』
パパラッチ:『ああ、また犠牲者が登っていくー!』・・・と下から見上げる・・・
チビゾウスキー:「ぞくぞくするねぇ」
パパラッチ:「そうだなぁ・・」 『やめてもいいんだよ!』
そして、きっかり1時間30分後にプラットホームへ・・・
そこには少々と言うか、冗談のような事件が・・・
私達が乗るコースター、降りられない女性がいる・・・大泣きしている・・・
彼氏が引っ張りあげる・・・彼女・・・
腰抜かして降りられないんです!
コースの係員と彼氏が2人がかりで彼女を引っ張りあげます・・・
パパラッチ、もうたまりません・・・
心臓が
1/4になってきました・・・ (寿命縮度:0.5年)
乗りました、バーを固定します・・・ (寿命縮度:0.1年)
動きました、みんなの拍手と係員の女の子へのハイタッチでプラットホームから外へ・・・ (寿命縮度:0.1年)
カタカタカタカタ・・・コースターは人に気も知らないで黙々と登って行きます・・・
コースサイドには高さを示す看板が・・・
40m・・
50m・・
60m・・
70m・・・・どこまでいくねん!
パパラッチ:「高いねぇ、さすがに景色がいいねぇ・・・」・・・精一杯の強がり・・・ (寿命縮度:1年)
チビゾウスキー:「こわいねぇ・・・」
パパラッチ:『そうだろ・そうだろ・・・泣くなよ!泣いても知らんぞ!』
頂上には、
【最高地点79.5m】を誇示する看板・・・『趣味わりぃぃぃぃ・・・』
の瞬間・・・
前の人の頭が消えちゃいました・・・
パパラッチ&チビゾウスキー:「どぉおぉぉぉぉぉぉ!!!・・・・・・・・」 (寿命縮度:10年)
(途中で声も止まりました・・・ハイ・・・)
1st落下を越え・・・2nd・3rd連チャン落下へ・・・
『コレでもフツーのコースターより高いじゃん!』 (寿命縮度:5年)
パパラッチ、ここで立ち直る、なぜなら次の【ブーメランターン】落下の先にはカメラがある・・・・
親として、チビゾウスキーよりみっともないところは見せられない・・・
白目を剥いてる・・・とか、よだれ・鼻水流し放題・・・とか・・・
「この先はカメラ・カメラだ!」
パパラッチ、こう叫んだあとカメラに向かって
【Vサイン】をして、限界を超えました・・・ (寿命縮度:5年)
プラットホームで、拍手で迎えられるわけがわかりました・・・・
一言言わせてもらってよろしいですか?
『こんなの人間の乗るもんじゃなーーーーーいぃぃぃぃ!』
で、チビゾウスキーが次に向かったところは・・・・
ここ
ちょ、ちょっとまちなさい、チビゾウスキー・・・・
この1st落下・・・90度ありません?
うそでしょうぉぉぉぉ・・・・・
【4時間待ち】・・・
あんたぁ・・・神様だよぉぉぉぉ・・・・(看板に向かって)
チビゾウスキーには丁重にあきらめていただきました・・・
一言言わせてもらってよろしいですか?
『設計者に言いたい!寿命縮めた上に金取るたぁ・・・おかしかねぇか?』
しかし、言い出しっぺとはいえ・・・やはり、やれることには限界ってのがあるんですね・・・
【富士Q 恐るべし】
【ふつつかもの】ですが、写真はまあ何とか見れる程度でした、よろしく・・・・・・・